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札幌２歳Ｓは不的中－1,000円
今年の総収支は＋14,470円


今年もあっという間に、夏が過ぎて
秋のGⅠシーズンが近づいてきました。
クラシック路線は、牡馬は春の上位組が優勢。
有力な上がり馬はサトノアラジンくらいでしょうか？
牝馬はローズＳで新星が現れる可能性も十分ありそう。
もうすぐ行われる凱旋門賞も楽しみですが
軽量でもオークスすら勝てなかったハープスターよりも
ゴールドシップ、ジャスタウェイの方にチャンスがありそう。
でも馬場が渋らないときびしいでしょう。


【セントライト記念】

春のクラシック路線の有力どころが多く参戦して
セントライト記念というよりも神戸新聞杯のようなメンバーですね。

ダービーは、行ったもん勝ちの前が残るレースで
横山騎手の好騎乗で勝ったワンアンドオンリーが抜けて強いとは思いません。
先行できるレースセンスが抜群のイスラボニータ
左回りはよくないのかなという走りながらも良く伸びたトゥザワールド
最速の上りで大外一気を見せたショウナンラグーン
この4頭は、得意な舞台が違えど、大きな差はなく強いと思います。

その3頭が出てるなら素直にBOXにするしかないでしょう。
イスラボニータ
トゥザワールド
ショウナンラグーン
配分を変えて3頭BOX




【ローズS】

ヌーヴォレコルトは、あまり評価してなかったのですが
オークスの勝利で評価が一変。
GⅠでハープスターに勝った牝馬同士の
レッドリヴェールとの一騎打ちの可能性が高そう。
ただ、体重が激減して本調子でない中、健闘した
超良血サングレアルに期待したいです。
馬体減で調子を崩して皐月賞で人気を裏切った後に
ダービーを勝った良血馬アドマイヤベガを思い出します。

サングレアルから流し買い
ヌーヴォレコルト
レッドリヴェール
ブランネージュ
アドマイヤシーマ
ヒルノマテーラ




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新潟２歳Ｓは的中も－240円
今年の総収支は＋15,470円


【札幌２歳Ｓ】

人気的には大混戦になるでしょうが
レース映像を見た結果、5頭すごい馬がいました。

ミッキーユニバース
楽勝した勝ち時計1:48.8（重）は
前日の3歳未勝利より速い

ミュゼエイリアン
相手関係も含めて半信半疑だが
豪快なフットワークから可能性を感じる

フォワードカフェ
タンタアレグリア、コメートがいる新馬戦を楽勝
追い切りの動きも抜群

レッツゴードンキ
超スローな展開を最速の上りで楽勝
追い切りの動きがよかったので注目

ブライトエンブレム
東京の新馬戦でこれほど後方から差し切ったのは
久しぶりに見ました




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札幌記念は不的中－1,000円
今年の総収支は＋15,710円



【新潟２歳Ｓ】

昨年は、桜花賞馬ハープスターと皐月賞馬イスラボニータのワンツーで決まった
新潟2歳Sが今年もやってきました。
2歳戦は時計を重視するので、両馬とも買いませんでしたが
ハープスターが1番人気だったのは、さすが見る目のあるファンが多いと思います。


この5頭に注目

アヴニールマルシェ
期待されながら人気に応えて勝利
2着馬が次走圧勝してるようにレベルも低くない

ディアコンチェルト
未勝利の時計は2歳マイル戦で最速
新馬戦は度外視できるくらい強い勝ち方

ヒルノマレット
アッシュゴールドが出てた新馬戦のレベルは低くない
人気の陰に隠れた実力馬の予感

ナヴィオン
前残りの展開を上がり32.7の脚で差した新馬戦は圧巻

ミュゼスルタン
追い切りの動きも抜群だし、ダイナミックな走りに大物感がある





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関屋記念は不的中－1,000円
今年の総収支は＋16,710円


【札幌記念】

札幌記念と言えば、
1999年のセイウンスカイvsファレノプシスの2冠馬対決と
2001年のジャングルポケットvsエアエミネムの3歳馬対決が
名勝負として記憶に残っていますが
今年もゴールドシップvsハープスターの対決に期待したいです。

ただ、正直なところ、臨戦過程を考えると
2強で堅くないような気もしますね。荒れそうな予感がします。
安すぎるから買えないというのではなく
2強でも3.5倍を切るほどのガチガチ人気にはならないと思う。

ゴールドシップは、凱旋門賞が最大の目標で
次に向こうの前哨戦にも出るんだろうから
当然、仕上がり途上だろうし、
オルフェーヴル以降のトップクラス馬は
そんなに抜けて強くないような気がします。

宝塚記念の時は、ゴールドシップを消すか
2着に人気薄を買うかで迷って、人気薄で的中しましたが
今回はゴールドシップを消すことにします。

各馬、人気ほど差はないと思います。
臨戦過程を重視して、函館記念出走組の4頭と
ハープスターをBOXで勝負。

ハープスター
トウカイパラダイス
アドマイヤフライト
ラブイズブーシェ
ナカヤマナイト
馬連BOX




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函館記念は不的中－600円
今年の総収支は＋17,710円


【関屋記念】

下位の数頭を除いて、すべての馬にチャンスがある大混戦。
4,5頭選んでBOXで勝負するには最適のレース。

まず、人気を見ずに馬の名前だけで選ぶと

実績最上位⇒
ダノンシャーク、クラレント

軽量が魅力の3歳馬⇒
ショウナンアチーヴ、タガノブルグ

重賞実績のある末脚番長⇒
エキストラエンド、マジェスティハーツ

夏は牝馬の紅一点で新潟にも実績多い⇒
エクセラントカーヴ

終わってみればよくある夏の芦毛馬⇒
ブレイズアトレイル

この中から人気のない順番に5頭選んで購入します。

ブレイズアトレイル
ショウナンアチーヴ
エクセラントカーヴ
エキストラエンド
タガノブルグ
5頭BOX




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札幌開催が始まり、有力2歳馬も徐々に出てきましたが
クラシックの本命馬が出てくるのは、秋の開催以降でしょう。
ネット上では、無料で参加できて豪華賞品が当たる
POG大会が数多くありますが、ズバ抜けてすごいのが「JRA-VAN POG」
優勝賞金がなんと50万円。（他のPOGは、せいぜい10万円）
POGは、それぞれ細かいルールは異なりますが
基本的に締め切りは年末まで、各馬出走前日まで指名できます。

ネットで無料で参加できる有名POG大会
「JRA-VAN POG」
「net-keiba」
「Umajin」


注目の2歳馬（現時点で未出走）

「クローディオ」牡（ハービンジャー×シーザリオ）
エピファネイアが兄にいる、活躍が宿命づけられた血統。
今年のPOGの写真を見て、唯一惹かれたのは
この馬だけでした。圧倒的なオーラを感じます。
今年の2歳で最大の期待馬。

「レーヴミストラル」牡（キングカメハメハ×レーヴドスカー）
レーヴドスカー産駒は6頭出走していますが
有力視されながら怪我した2頭を除く4頭がクラシックに出走。
そして2歳Sも含めると6頭すべてGⅠに出走しているエリート血統。
産駒は母親の色に似た芦毛馬が多い中で
父キングカメハメハと同じ鹿毛が出たのは、超大物の印かもしれません。

「ダイワミランダ」牝（ハービンジャー×ダイワスカーレット）
サンデー系のダイワスカーレットにディープインパクトはつけれないので
去年までは非サンデー系のチチカスティナンゴやキングカメハメハをつけてきました。
期待の非サンデー系新種牡馬ハービンジャーの配合が最も期待されている馬。
牝馬なのに馬格があって、母のような大物感を感じます。

「リアルスティール」牡（ディープインパクト×ラヴズオンリーミー）
母ラヴズオンリーミーは米国の良血馬で
母父ストームキャットとディープの相性は抜群。
1番上の姉ラッドルチェンドは、購入時に受胎していた持ち込み馬だが
ディープを配合して注目された１つ上の兄はラングレー。
良血馬らしくすばらしい馬体をしています。

「パラダイスリッジ」牝（ディープインパクト×クロウキャニオン）
マウントシャスタ、カミノタサハラ、ベルキャニオンの妹。
産駒では初めての牝馬。良血らしいバランスの良い馬体に見える。

「グリュイエール」牡（ディープインパクト×ウィンターコスモス）
珍しいディープインパクト産駒の芦毛馬（他はスマートレーアーくらい）
馬体のバランスがよく見え、オーラを感じます。
血統よりも馬の個体が評価されている点が期待できる。

「レジメンタル」牡（ハービンジャー×レジネッタ）
桜花賞馬レジネッタの初産駒。
期待の新種牡馬ハービンジャーとの組み合わせで大物誕生の予感。

「ウェスタールンド」牡（ネオユニヴァース×ユーアンミー）
あまりPOG人気はないようですが、写真からオーラを感じる1頭。
ブエナビスタの同世代牝馬ミクロコスモスの弟。


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土曜日は函館２歳Ｓが的中＋16,010円
今年の総収支は＋18,310円

函館２歳Ｓ的中



【函館記念】

函館２歳Ｓが当たって資金が増えたので
日曜日も勝負することにしました。

馬柱を見て最初に思ったのは
ハンデがちょっとおかしいですね。
有力馬が56キロ以上に設定されてる中で
51キロのバウンスシャッセは勝利を約束されたようなものでしょう。
それと54キロ勢に三浦、四位など函館に強い騎手がいて怪しいです。

51キロ　バウンスシャッセ
54キロ　ステラウインド、ゼロス、シゲルササグリ

この4頭のBOXで勝負。



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日曜日は不的中－600円
今年の総収支は＋2,300円


【函館２歳Ｓ】

函館記念は難しそうですが
こっちはそこそこ当たる自信があります。

函館1200m,1:09秒台⇒マイネルエスパス、アクティブミノル
函館1000m,57秒台⇒スルターナ
この３頭が有力。

みんな逃げて勝ってますが
スピードの違いで前に行ってるだけで
新馬戦のメンバーの中では、ずば抜けてる感じがします。

マイネルエスパスが大きく離したヤマカツエースは次走勝ち上がってるし
スルターナの新馬戦はタケデンタイガーが次走勝ち上がっているように
両馬の新馬戦はレベルが高いです。
アクティブミノルは連闘ですが、プラスの効果を期待できるでしょう。

新馬、未勝利の２戦とも厳しいレースを経験したタケデンタイガーを穴で買います。

どうせ買ったやつだけガチガチ人気になりそうな気もしますが
トウショウピストに人気を吸っていただきたいです。

マイネルエスパス、アクティブミノル、スルターナ、タケデンタイガー
分配を変えて4頭BOX




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日曜日は不的中－1,200円
今年の総収支は＋2,900円


【プロキオンＳ】

毎年、プロキオンSの時期になると
本格的に夏競馬が始まったという実感が湧いてきます。
ダート1400ｍ戦の重賞は少ないので
例年、G2レベルの豪華なメンバーが揃うレース。

2012年から阪神⇒中京にコース変わりしていますが
時期的に走るという理由でも、
過去に馬券に絡んだことのある馬には注目したいです。

中京替り後に1勝2着1回のアドマイヤロイヤル
2011年に京都開催で勝っているシルクフォーチュン
京都で2着1回、昨年3着のダノンカモン

ベストウォーリアとキョウワダッフィーから
この3頭に流し買い。




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2014年7月6日 ラジオNIKKEI賞の予想と馬券購入

日曜日は宝塚記念が的中＋8,090円
今年の総収支は＋4,100円

宝塚記念的中



【ラジオNIKKEI賞】

いつも夏競馬でお金をなくすのは、わかりきってることなので
反省を踏まえて、わからないレースには手を出さないようにします。
今週はラジオNIKKEI賞で勝負。

今年の３歳牡馬は、早熟の可能性もあるけどイスラボニータ
いろいろディスっちゃいましたがダービー馬ワンアンドオンリー
この2頭が先頭を走っていて、それ以降のグループは大混戦。
トゥザワールドも大型馬だし、ここからさらに成長する感じはしませんね。

クラリオンシチーは皐月賞でも荒れた内を通って大健闘。
この時、0.1秒先着して掲示板を確保したステファノスは
次走、白百合Sを勝ち、ここで差のない2着だったのがピオネロ。
ピオネロは、ダービー出走は叶いませんでしたが
青葉賞でも0.2秒差の5着と惜しい競馬をしています。

さすがに人気を集めそうですが
クラリオンシチー、ピオネロが、能力的に1枚上と見ます。

他にチャンスがありそうな馬は、実績や時計面から
ウインフェニックス、ショウナンワダチ、ウインマーレライ
ミヤビジャスパー、メドウヒルズの5頭に絞られます。

メドウヒルズは注目してたのですが
今日のレースを見てたら、大外枠の先行はきびしいですね。
結局人気上位になってしまいますが
ミヤビジャスパー、追い切りがよかったショウナンワダチを取ります。

クラリティシチー、ピオネロ、ミヤビジャスパー、ショウナンワダチ
馬単で４頭BOX




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