ウクライナの混乱でブラックマンデーの記事を読んだので
期待してたんですが、東京時間はいつものドル円だけ上昇の腹の立つ展開になっています。
スイス円が119円なんて異常な値段をつけたのは
元々、同じ方向に動くはずのドル円とドルスイスが
真逆の方向に向かう、おかしな展開になってるからで
ドルスイスがパリティまで上げるか、ドル円が90円まで落ちて
バランスがきちんと保たれるべきですね。

モルガン銀行の宮田さんが面白いことを言っています。
宮田エリオット波動レポート

「4月±1カ月の時点で、高値から10円を超えるようなスピード調整(ターゲット93.95~86.84)
があれば、2015~2016年に向けて、125~150円を目指すような大円安トレンドを予想する。」
「4月±1カ月の時点で、最大96円程度までの小さな下落で終わるなら、円高トレンドに向かう。」

個人的には、いつかはわからないですが
ドル円の86円~88円付近のゾーンまでの下落は必ずあるような予感がします。
でもその後、大きく反発する場面は想像できないんですよね。
そこまで下げたら、今度は93円~95円が相当重くなりそう。
やっぱり急落よりもジリジリ円高の方がしっくり来るかなあ?

現在のポジション
ドルスイス 買い 0.8706 1枚
スイス円 売り 110.07 2枚 


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