秋のG1も残り3戦になりましたが
これまでの8戦は、スプリンターズSとジャパンカップを除いて
コンピ指数の上位4頭をBOXで買っていれば
全部的中していたようです。
順当な決着のレースが増えてきていますね。

【阪神JF】

コンピ指数
83 ハープスター
77 ホウライアキコ
62 マーブルカテドラル
61 レッドリヴェール
60 レーヴデトワール
57 フォーエバーモア
55 マジックタイム

かつては、朝日杯はG1の中でも1,2を争う鉄板レース
対称的に、阪神JFは1,2を争う荒れるレースという時代もありました。

2006年に阪神コースが改修されてからは
ウオッカ、ブエナビスタ、アパパネ、レーヴデソールと
勝ち馬の大半は歴史的な名牝になっています。
逆に、1番人気で連対できなかった馬は
クラシックでは、馬券圏内に1頭も入っていないというデータもあります。
→コレクターアイテム、サウンドオブハート、シンメイフジ、オディール

ただ、単勝2.5倍以下の圧倒的な1番人気で、連を外した馬はいません。
その場合、相手も4番人気くらいまでで、平穏な結果に収まっています。
しかし、1,2番人気同士の決着は1度もない。

馬体やレースの走りから
ハープスター、ホウライアキコ、レッドリヴェール、レーヴデトワールの4頭が別格ですね。
しかも、この4頭はまだ1度も対戦していないばかりか
ハープスターの新潟2歳Sの3着馬
ホウライアキコのデイリー杯の3着馬
レッドリヴェールの新馬戦の3着馬が
すべて同じ馬(ピークトラム)という不思議な因縁があります。

牡馬路線は、まだ全然わかりませんが
牝馬路線は、この4頭にサングレアル、モンドシャルナを加えた6頭の中に
クラシックホースがいるでしょうね。

1,2番人気の組み合わせ(ハープとホウライ)だけを抜かして
4頭BOXで購入します。


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