【朝日杯FS】

86 アトム
76 プレイアンドリアル
58 ウインフルブルーム
57 ショウナンワダチ
55 ベルカント
53 アジアエクスプレス
52 ショウナンアチーヴ
51 ツィンクルソード
50 サトノロブロイ

コンピ指数1,2位の合計が160を超えているので
コンピ指数的には鉄板レースです。
今年の秋のG1は、スプリンターズSとジャパンカップ以外は
コンピ指数の上位4頭で決着しているので
あまり逆らわない方がいいかもしれません。

朝日杯は、7,8枠の連対率が圧倒的に低くて
G1に制定されてから、30年間で
8枠が2頭、7枠が4頭しか連対していません。
しかも昔の8頭立てのレースも含まれているので
16頭立てのフルゲートで連対したのは
メイショウボーラーとロゴタイプだけ?です。
(ちなみにメイショウボーラーは皐月賞3着、ロゴタイプは皐月賞馬)
逆に、7,8枠に入って、人気を裏切って飛んだ馬が
その後、クラシックで巻き返した例は記憶にありません。
つまり、プレイアンドリアルが、クラシックで勝ち負けするレベルの馬ならば
枠に関係なく、ここでも勝ち負けするということです。

阪神JFの時もそうでしたが
最近の2歳馬は、いい馬は風格があって、追い切りもよくて
成績もよくて、一目でこれは違うって、はっきりわかるんですよね。
そういう時に、穴馬を探しても無駄な気がする。

今回のメンバーでは
アトム、プレイアンドリアル、アジアエクスプレスが、トップグループ
ウインフルブルーム、ベルカントが、それに次ぐグループ
この5頭で決まると思います。

ベルカントは、武豊に完全G1勝利が懸ってると言うことで、話題先行な気がするし
ウインフルブルームは、いかにも中山のマイル向きじゃなさそうですね。

アトム、プレイアンドリアル、アジアエクスプレス
の3頭BOXで勝負します。


スポンサードリンク