春のG1は今週一休みして、来週からG1六連戦がスタートします。
長距離最強馬決定戦、天皇賞(春)は
早くもゴールドシップとフェノーメノの一騎討ちムード。
両馬は、前哨戦の阪神大賞典、日経賞ともに
力の違いを見せつけて楽勝しており
このメンツでは、負けることは考えにくいですね。
ただ、一つだけ気になることがあって
天皇賞(春)って、3強対決で堅いことはよくあっても
ガチガチの2強対決で、2強で堅く収まった記憶ってないような・・・
テイエムオペラーとラスカルスズカで決まった2000年の290円が
馬連の史上最低配当で、その上の300円台も意外と2回しかありません。
(オペラオーとラスカルは1,2番人気の組み合わせじゃない)
天皇賞(春)は、イメージほど堅いレースじゃないんですよね。


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