菊花賞は不的中-2,100円
今年の総収支は+12,190円


【天皇賞・秋】

昨年も同じことを書いた記憶がありますが
天皇賞は格が重要なレース。
このレースが初G1で勝利した馬は1頭もいなく
2着も過去に3頭くらいしかいません。
(近年ではダークシャドウ、アグネスアーク)
⇒ディサイファ、マーティンボロは消し
この手の馬は穴人気していても不思議なくらい来ない。

格が重要な理由の一つは斤量58㎏にあります。
たとえば56キロで重賞をやっと勝った馬が
58キロに増量されて、格上のメンバーに勝つのは難しい。
(昨年はジャスタウェイに勝たれてしまいましたが)

過去20年ほどざっと振り返ってみると
10番人気以上のヘヴンリーロマンス、ダンスインザムード、ステイゴールド
が絡んだ年以外は、すべて7番人気までの馬で決まっている
(しかも不思議と7番人気の馬がよく絡んでいる)
荒れる場合でも下位人気の馬が絡むというよりは
伏兵同士の組み合わせで決まる場合が多い。
ジェンティルドンナ⇔デニムアンドルビー(今のところ7番人気)なんかありそう。
しかも荒れる場合は、道悪か、ハイペースor高速馬場と
パターンがわかりやすく決まっている。

スピルバーグは人気になりそうですが
東京のGIでは追い込み脚質はマイナスなのと
毎日王冠のメンバーで勝てない様では本番も厳しいでしょう。
ただ、相手に関係なく、堅実に連下に来るタイプの可能性も
ありそうだし、他に買える馬がいないので一応押さえておきます。

ジェンティルドンナはみんな来ない来ない言ってるとこみると
逆に来そうな気もするんだけどなあ・・・
逆にエピファネイアは休み明けでは来そうな気がしない

伏兵に人気が行ってくれることを期待して
ジェンティルドンナ、スピルバーグ、フェノーメノ、イスラボニータ
この4頭のBOXで勝負。
気になるのでジェンティルドンナ⇔デニムアンドルビーも追加。

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