今年の総収支は＋14,890円
【秋華賞】
秋華賞の行われる京都内回り2000mは
狭い小回りコースの上に、坂がなく短い直線が特徴で
少頭数の場合は、人気の先行馬でガチガチの結果になることも多い。
秋華賞が荒れるレースである大きな要因の一つは
この狭いコースに18頭も出走するからです。
前が楽な展開なら、上手く立ち回った人気薄の馬が残る
前に厳しい展開なら、先行勢壊滅で大外一気が決まったりと
展開ひとつで結果が大きく変わるレース。
1～2倍台の圧倒的1番人気馬は、大敗することはなくても
3，4着に終ることは少なくないです。
きっちり勝つか、強さは見せるけど届かずといったイメージ。
穴を開ける馬で1番多いのが
ローズSで好走したのに人気がないパターン。
⇒タガノエトワール、リラヴァティ、ブランネージュ
その次が
春は注目されていたのにローズSで大敗して人気を落とすパターン
⇒サングレアル、レッドリヴェール
条件戦好走組
⇒セウアズール
クイーンS組も惜しいレースをしてない馬はダメ。
そして、紫苑Ｓ組は過去に1度も連対したことがありません。
（ただ、今年は新潟開催なので例外にならないといいですが）
データ的には、この7頭で決まるということになります。
ヌーヴォレコルト、タガノエトワール、リラヴァティ、ブランネージュ
サングレアル、レッドリヴェール、セウアズール
ヌーヴォレコルトは、鞍上の岩田騎手も
ここ6年で3勝と秋華賞は乗れてるんですよね。
高配当を狙いたい気持ちもありますが
ヌーヴォレコルトを軸で当てに行きます。
ヌーヴォレコルトから馬連で流し買い
タガノエトワール、リラヴァティ、ブランネージュ
サングレアル、レッドリヴェール、セウアズール
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