今年の総収支は－15,680円
【皐月賞】
桜花賞は1，2番人気で順当な結果に終わりましたが
こちらは大混戦ですね。
2，3頭を抜かして、ほとんどの馬に連対のチャンスがありそう。
馬場も多少渋りそうですが、今の中山は渋った方が
適性が出るので、予想はし易くなります。
トライアルのレベルは弥生賞がハイレベルで
1，2着のトゥザワールド、ワンアンドオンリーが、最有力候補と予想します。
逆に、スプリングSの勝ち馬は、皐月賞の前哨戦というよりも
一番得意な距離が1800mでしたみたいな内容に映りましたね。
アジアエクスプレスもあっさり突き離されて負けてしまったし、人気ならまとめて消しです。
他路線の有力馬はイスラボニータ。
トーセンスターダムは、ダビスタやウイニングポストなら勝つんだろうけど
トーセンはたくさん馬を所有していながら、取ったG1馬は
トーセンジョーダンの天皇賞とトーセンラーのマイルCSの２つだけ。
トーセンホマレボシもツキがなくダービーで3着だったように
なんとなく、運が味方してくれないような気がします。
逆にここで強い勝ち方をすれば3冠もありそうですね。
トゥザワールド
若駒Sでは、先行して瞬発力勝負を好時計で征し
中山の弥生賞では自分で競馬を作って急坂を粘り込む。
この万能性は、近年の強いクラシック馬の特徴です。
外枠からあっさりいい位置を取れれば、勝つのはこの馬でしょう。
ワンアンドオンリー
将来性は正直疑問ですが、ここは条件がベストでしょう。
弥生賞は馬体重が大幅に増えての内容だったのも大きい。
皐月賞の1番枠は、いわくつきですが、横山JKの腕に期待。
イスラボニータ
本調子じゃなくてハープスターに負けた新潟2S以外は、全て1着。
しかもプレイアンドリアルと叩きあってレコードを出した
東京スポーツ2Sを除くと、すべて1馬身差をつけて勝っている。
同じフジキセキ産駒のダイタクリーヴァとかぶります。
ここは人気に応えて連対して、ダービーで飛ぶんじゃないだろうか？
クラリティシチー
勝ちきれないが、3着以下なしと堅実。
スプリングSも負けて強しの内容。
距離が伸びた方がいい感じがする。
ベルキャニオン
前走の敗因の「もたれくせ」も矯正されて追い切りは抜群の動き。
ここまで人気がないなら買い。
アデイインザライフ
まだ3戦目で底を見せていない点が魅力
追い切りの動きも抜群だし、怖い一頭です。
この6頭のBOXで勝負します。
トゥザワールド、ワンアンドオンリー、イスラボニータ
の組み合わせは多めに購入。
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