6月だというのに夏のような暑さですね。
最近は体調を崩してしまいました。

【ユニコ-ンS】
ユニコ-ンSは、サウンドリアーナが本命。
前走のダート1400mの走破タイム1:23.5は
古馬の重賞の一線級レベルとまでは言えませんが
1600万やOPのレベルでは十分勝ちきれる時計でしょう。
新潟2歳Sで3着の実績があるので、東京の1600mも大丈夫そうだし
元々、牝馬クラシック路線の有力馬の1頭がダートに
転戦してきただけなので、過剰な人気でも仕方のないところですね。

ヒヤシンスSも、時計が速くてレベルが高いレース
東京ダート1600で1:36.6は、去年の武蔵野Sの1.36.4
当日のメインレースのG1フェブラリーSの1.35.1
と比較しても、今時期の3歳にしてはレベルが高いことがわかります。
ちなみに、1997年にダートに変更になったヒヤシンスSで
良馬場で1.37秒台を切ったレースは、今年も含めて3回しかありません。
勝ったチャーリーブレイヴと、差のない4着に健闘したエーシンレンジャーに注目。

サウンドリアーナ、チャーリーブレイヴ、エーシンレンジャー
3頭BOX


【函館スプリントS】
ドリームバレンチノは、能力の高さは認めるとしても
洋芝の函館コースで59㌔ってどうでしょうかね?
1200mは、長距離より斤量の影響が少ないと思われがちですが
仕掛けどころの瞬発力に響くんですよね。
圧倒的人気の馬が、3着以下に沈むシーンをよく見てきました。

フォーエバーマーク、テイエムオオタカの
函館に実績のある逃げ先行馬が、1,2番枠を取ったのは大きいですね。
これにシュプリームギフトと、先行争いが激化した時に一発ありそうなスギノエンデバー。

フォーエバーマーク、テイエムオオタカ、シュプリームギフト、スギノエンデバー
4頭BOX