ローズSのデニムアンドルビーは強かったですね。
良馬場で、33秒台の脚を使って追い込んで勝ち
重馬場でも、36秒台の脚を使って追い込んで勝つ
っていうのは、本当に強い馬にしかできない芸当です。
しかも、14キロ増加で、この内容だから、本番が楽しみです。
2着のシャトーブランシュは、夏の勢いで権利を取ったのと
重馬場に実績がある馬であることを考えると、本番はきびしいか?
休み明け馬体増で好走した、3,4着のウリウリ、メイショウマンボが
本番では期待できそうだし、当然人気にもなるでしょう。

セントライト記念の方は、本番に直結しないレースでしょうね。
勝ち馬のユールシンキングが穴人気になりそうなくらいで
買いたい馬は、1頭もいないです。
それだけ、神戸新聞杯には期待してるってことですが。


【神戸新聞杯】

キズナが凱旋門賞の前哨戦を勝って
本番でも注目の1頭に上げられていますが
今年の3歳クラシック路線の頂点に立つのは
キズナかエピファネイアでしょう。
エピファネイアは、菊花賞は、ほぼ確定だと思っています。
今回も、抜群の追い切りを見せており、連軸は鉄板でしょう。
問題は相手探しですが
相手はすべて、春からの休養組ではない
夏の上がり馬だけを選びます。
休養組の馬が、夏を使った好調馬に
地力で打ち勝てるほど、能力差はないと思います。

上がり馬筆頭のラストインパクトに
末脚が魅力のサトノノブレス
+14㎏でエックスマーク相手に好走してたトーセンハルカゼ
単騎で逃げればチャンスがありそうヒルノドンカルロ
エピファネイアから、この4頭に流します。


【オールカマー】

オールカマーでダイワといえば
ダイワテキサスとダイワオーシュウのワンツーで決まった年を思い出すんですが
あれから15年も経ってるのか・・・年とるわけだね

どれも重賞クラスの馬で、上位の能力差は均衡してると思うので
中山が得意で、比較的人気のない馬をBOXで買います。

サトノアポロ、ダイワファルコン、カリバーン、マイネルキッツ
4頭BOX


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